みなさんこんにちは

本日も引き続き栄養系です

今回はどうしたら今ある脂肪が燃えるのか??

というよりかは

どうしたら食べた脂質が脂肪に変わらない体になるのか?です

そのために必要な栄養素、食材を紹介していきます

まず

人は食べた食材を代謝してエネルギーを作って生きています

ではもしこれがエネルギーとして使われなかったら?

そう

脂肪になって体に蓄えるのです

では本題に入りましょう

人の体にはミトコンドリアというエネルギーの生産工場的な器官があります

ブログ画像

これが糖や脂質を原料として生体エネルギー又の名をATPを合成しています

ですが!!

脂質単体ではミトコンドリアを通過できないのです!

このままでは脂肪になって蓄えられてしまう。。。
そこで今回のテーマにもなっている栄養素

※「Lーカルニチン」の出番です

Lーカルニチンは脂質が分解された脂肪酸と結合することによってミトコンドリアを通過することができるのです!

つまり、体内にLーカルニチンがあると、肉や油を摂取しても「脂質」の燃焼を促進するので脂肪が蓄積されなくなるのです

一言で言うと「太らない!!」

さらにカルニチンは蓄積されるので、日々摂取し続けることが大切です

加齢ともに体内で減少が見られるようになります
だからだんだん太り易くもなる

ちなみに含まれる食材として、基本的に野菜や豆、卵などにはほとんど含まれてなく、動物の肉類に多く含まれています

特に羊肉に多く含まれることがわかっています

ブログ画像

Lーカルニチンを摂取することで、脂肪燃焼だけでなく、心臓の働きを助けるので息切れや動悸など疲労感を和らげる効果があります

なぜダイエットにお肉をお勧めされるのか?が少しわかったのではないでしょうか?

常にレベルの高い栄養指導を心がけるBright

ぜひ一度体験に足を運んで来ませんか

綺麗に健康的に痩せましょう