こんにちは
代表の前川です
よく筋肉痛がすぐきたら「私もまだ若いのかしら」
と言われることがあるのですが、そもそも筋肉痛とはなんなのか??
簡単に説明したのち、筋肉痛と年齢の関係も述べていきます
筋肉痛にはまず2種類あり、「即発性筋痛」と「遅発性筋痛」
前者は運動後すぐに起こるもので、筋膜の断裂か乳酸や水素イオンなどの疲労物質が溜まることで起きるものでほとんどは疲労物質である
痛い、だるい、重いという感覚が生じる
もう一つの遅発性筋痛は翌日や翌々日におこる筋肉痛
いわゆる一般的に言われている筋肉痛はこちらになります
筋細胞の中にミクロの傷ができ、そこで炎症反応が起こること
筋肉の傷つきやすさは筋肉の状態によっても左右されます
運動をサボりがちな人ほどたまに運動すると筋肉が傷つきやすく、歳をとるほど筋肉痛が起こりやすいのは普段の運動レベルが低いのが原因である可能性が高いのです
筋肉痛が起こってしまったら運動直後であれば冷やすのが良い
夜には入浴やストレッチをすると筋肉痛を軽減することができます
そのほかビタミンEやビタミンC、ポリフェノールなどの抗酸化物質が効果的に筋肉痛を軽減してくれます
そのほか柑橘類やごま油なども良いと言われております
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